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沼袋駅から徒歩9分。東京都練馬区練馬駅、江古田駅からもアクセス良好!子供から大人まで、初心者の方も多く通われる、クラシックピアノや音大受験、映画音楽やポピュラーピアノまで対応可能なピアノ教室です。海外留学の経験を元に「個性を生かす」ことを大切にしたレッスンやソルフェージュ、楽典(音楽理論)などの知識もご希望によって学ぶことができます。中高年の男性、OLや主婦の女性、現役の保育士さんなど、大人のピアノ教室としても開講中です。

 

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- 中野ピアノ教室講師が、独断と偏見でお送りする -

ピアノ 初心者講座


No.005 〜 パターンで覚える読譜法③ 〜


こんにちは、中野ピアノ教室です。
 
中野ピアノ教室初心者講座第5回目は『調号について 前編』をお届けしたいと思います。
調号とは、五線譜上で楽曲の調性を示すために記された変化記号のことをいいます。
これだけ聞くと、よくわからない方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、一度わかってしまえば簡単です。
 
そこでまずは、変化記号についてご説明していきたいと思います。
 


 

変化記号について

変化記号には以下の4つの記号があります。
 
ピアノの変化記号について/中野ピアノ教室

 
シャープ #
 その音を半音高くする。嬰記号ともいう。
 
フラット ♭
 その音を半音低くする。変記号ともいう。
 
ダブルシャープ ##
 その音を全音(半音+半音)高くする。重嬰記号ともいう。
 
ダブルフラット ♭♭
 その音を全音(半音+半音)低くする。重変記号ともいう。
 
 
この中で調号として使われるのはシャープフラットで、曲中の音符に使われるほか、音部記号(前回記事参照)の隣に、調号として記されるものでもあります。
 
 

 
 今回は調号を読むために必要な、「変化記号」について中野ピアノ教室講師がご紹介いたしました。
  
変化記号を知ることは、調号や楽譜を読む上で必須の内容です。
決して難しい内容ではありませんので、一つ一つ理解を深めていきましょう。
次回は「調合について 後編」を届けしたいと思います。
 
中野ピアノ教室では、無料体験レッスンも行なっておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 
Let’s enjoy piano ー⑅◡̈*

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